■相談者
30代男性
■依頼内容
以前ランカウイ島で仲良お世話になった人と連絡がつかなくなったので所在を調査して欲しい
■調査結果
カンガーという街へ引っ越していたターゲットを発見することに成功
太古の森、そして豊かなエメラルドグリーンに囲まれた絶景のリゾートアイランドといっても良いでしょう。
このランカウイ島は、マレーシアでもペナンに次ぐ人気のリゾート地で、季節を問わず沢山の観光客が訪れます。
しかし、定期的にトラストジャパンには、ランカウイに関する調査依頼があります。
多いもので、浮気や不倫などの男女トラブルと、人探しや現地の人とのトラブルです。トラストジャパンに寄せられた数年前の調査事例をご紹介します。
今回の調査依頼内容は30代の男性からで、以前、ランカウイ島で仲良くなった現地の人と連絡が取れなくなったので、所在を調査して欲しいとの事です。
当社に寄せられた手掛かりは、顔写真と、”マーク”という当時の愛称、対象者のフェイスブックのアカウント、対象者の当時の電話番号とアドレスだけでした。
現地に旅行に行ったときにお世話になったそうで、何年ぶりかにまた会いたいと思ってメールを送ったところ、メールが返って来てしまったそうです。
当時の家の情景、周辺の景色もうる覚えという大変少ない手がかりの中での調査になります。
まず、知っている限りのデーターを照合し、何人かの人物のピックアップに成功しました。それでも膨大な数なので、現地の調査法人と連絡を取り合い、対象者を絞り込みました。
このように時間やエリアを絞り込んで調査をすることで、時間と経費の膨大な節約に繋げております。ある程度の人数に絞り込んだら、現地へ飛び、本人の顔や住所を確かめていきます。
今回、対象者は結婚し、ランカウイ島からマレー本島のカンガーという街に引っ越していたという事が明らかになりました。
所在を突き止め、顔写真を依頼者様に提出すると、「間違いない」と大変喜ばれておりました。
数日後二人は連絡を取り合うことに成功し、近々依頼者様はカンガーまでこの方に会いに行くそうです。
