ランカウイ島への二泊三日の旅行について、日本にお住まいの奥様からご相談をいただいた案件です。同僚との旅行と聞いていた日程でした。島に入る便が限られるため、当社は対象者より先に島へ入って待つ形をとりました。ご依頼者が特定されないよう、日付にあたる部分は変えてあります。
01ご相談の内容
| ご依頼者 | 日本にお住まいの奥様 |
|---|---|
| 対象 | クアラルンプールに単身赴任中の30代の日本人男性 |
| 状況 | ランカウイへ二泊三日で行くと聞いている。同僚との旅行という説明だが、その同僚の名前は出てこない |
| お手元にあった情報 | 出発日と帰着日、ランカウイへ行くという話、宿泊先は不明 |
| ご依頼の目的 | ひとりで行っているのか、誰かと一緒なのかを知りたい |
宿泊先が分からない状態でのご依頼でした。当社からは、島に入る便が限られるため空港で到着を押さえられること、日程が分かっているぶん確認しやすい条件であることをお伝えしています。
02どう確認したか
-
前日
先に島へ入る
当社の人員は、対象者より前の便でランカウイに入りました。同じ便に乗る方法もありますが、機内と到着ロビーは人数が限られるため、狭い場所で顔を合わせる回数が増えます。日程が分かっている案件では、先に入って待つほうが安全です。
-
1日目
到着を確認
空港で到着を確認しました。対象者は、女性と二人で到着ロビーに出てきました。クアラルンプールから同じ便に乗っていたことになります。この時点で、ご依頼の目的はほぼ達しています。
-
1日目
滞在先を確認
空港からタクシーで移動されました。島の北側のリゾートに入られています。同じ建物へ二人で入り、その後、外へ出てくるまで数時間ありました。
-
2日目
島内での行動
昼過ぎに二人で外出。島内を移動し、夕方に戻られています。この日は距離を取り、確認の回数を絞りました。島は人の目が届く範囲が狭く、同じ車が繰り返し視界に入るのを避けるためです。
-
3日目
出発を確認
朝、二人で空港へ。同じ便でクアラルンプールへ戻られました。到着から出発まで、行動は途切れていません。
03この案件で気をつけたこと
2日目は、あえて回数を減らした
1日目で必要なことはほぼ確認できていました。それでも二泊のうち二日目を空けなかったのは、ご依頼者が知りたいのは「一緒にいた」だけでなく「どういう関係に見えるか」だったためです。ただし島では動きが目に入りやすいので、確認の回数は絞りました。
リゾートの中には入っていない
滞在先の敷地には立ち入っていません。記録は出入りの時刻と、外へ出たときの行動です。これは島の案件では必ず事前にお伝えしています。
先に島へ入る判断
この案件がうまく運んだ理由の大半は、日程が事前に分かっていたことです。出発の直前になるほど便が取りづらく、着手そのものができない可能性が出てきます。
04同じような状況でお困りの方へ
ランカウイ、ペナン、コタキナバルといったリゾート地での滞在について、ご相談を承っています。宿泊先が分からなくても、日程と到着便が分かっていれば確認できることがほとんどです。
日程が決まった段階でご相談ください。島の案件は便の確保が必要なため、直前になるほど組みにくくなります。まだ日程が分からない段階のご相談も承ります。

