マレーシアにいる相手の行動を確かめたい、というご依頼をお受けしています。駐在や出張で現地にいる方、日本からマレーシアへ渡航する方、どちらの案件も承ります。当社が確認するのは、いつ、どこで、誰と、どのくらいの時間を過ごしていたかという事実です。ご依頼者ご自身が現地へ行かれる必要はありません。
01マレーシアの案件は、二つに分かれます
当社がお受けしている案件は、対象者がどこを拠点にしているかで進め方が変わります。ご相談の際、まずここを伺います。
現地に住んでいる相手を確認する
駐在、現地採用、ロングステイなど、マレーシアで生活している方が対象の場合です。生活のパターンが決まっているため、平日と週末のどちらを見るかで結果が変わります。日常の中に入っていく確認になるので、期間を分けて動くこともあります。
日本から渡航する相手を確認する
出張や旅行でマレーシアへ来る方が対象の場合です。日程が限られているぶん、確認する期間ははっきりします。空港からの動き、宿泊先、同行者の有無を通しで見ます。日本側の出発から当社が引き継ぐ形も可能です。
02当社が確認していること
| 誰と会っているか | 会っている相手、待ち合わせの様子、二人の距離感。相手が特定できていない場合は、そこから確認します。 |
|---|---|
| どこで過ごしているか | 飲食店、ホテル、コンドミニアム。滞在した時間の長さも記録します。マレーシアではコンドミニアムの敷地がゲートで区切られているため、出入りの確認が中心になります。 |
| 頻度と継続性 | 一度きりなのか、続いているのか。ご依頼の目的によっては、ここが最も重要になります。日を分けて確認することでわかります。 |
| 相手が何者か | ご依頼者が求められる場合に限り、相手方の勤務先や住まいを確認します。ここまで必要かどうかは、最初にご相談のうえ決めます。 |
03マレーシアで確認するときの条件
車社会である
クアラルンプールをはじめ、マレーシアの移動は車が基本です。徒歩での追跡が成立する場面はほとんどありません。当社は車での確認を前提に人員を組みます。渋滞の激しい時間帯と経路も踏まえて配置します。
建物の中が見えない
コンドミニアムもオフィスも、ゲートとセキュリティで区切られています。中の様子は確認できません。したがって記録は、入った時刻と出た時刻、同行者の有無が中心になります。これは日本の案件と大きく違う点です。
日本人の顔が見える範囲が狭い
特にペナン、コタキナバル、ジョホールバルのように日本人の数が限られる街では、駐在員同士のつながりが濃く、人の動きが伝わりやすくなります。当社は間隔をあけて動き、同じ人員を続けて出さないなどの組み方をします。
国境が近い
ジョホールバルからシンガポールへは陸路で入れます。週末に国外へ出るケースは珍しくありません。国境で確認が途切れる形にはしません。
04日数と進め方
ご相談から現地が動き出すまで、最短で2日から3日です。確認そのものは、日程が特定できている案件で1日から2日、生活のパターンから絞り込む案件で3日から5日を見ていただきます。
当社がご相談の段階でお願いしているのは、見る日を絞れる材料を出していただくことです。過去に不在だった日、連絡が取れなかった時間帯、出張とされていた日程。これがあると、日数が半分になることがあります。逆に、何の手がかりもない状態で日数だけを増やすやり方は、費用が大きくなるわりに結果が出ません。
期間中に状況が動いたときは、その時点でご連絡します。続けるかどうかをそこで判断していただけます。
05制度のことと、当社がお伝えしていること
マレーシアには個人情報保護法(PDPA)があり、個人データの収集と利用には制約があります。登録された情報や、通信の記録にあたるものは、正面から開くものではありません。当社の確認は、公開された場所での行動が中心です。
ただし、一切閉じているという意味でもありません。どなたが、どういう立場で、何のために必要とされるのか。そこによって、道が残っていることがあります。この点は一般論としてページに書くことではないので、ご相談の中でお答えします。
絶対に気づかれない、とは申し上げません。この種の確認は、対象者の生活圏に入って行うものです。当社は確率を上げるために人員と時間帯を組みますが、それは保証とは違います。危ないと判断した場面では、その日は引きます。引いたことも報告に含めます。
何も出てこないことがあります。当社はそれを失敗として扱いません。何も無かったという事実も、ご依頼者にとっては判断の材料です。
そして当社は、この先どうすべきかを申し上げません。確認できた事実をお伝えするところまでが当社の仕事です。
06よくあるご質問
日本から依頼して、マレーシアでの確認だけをお願いできますか
できます。それが当社の案件の大半です。ご依頼者が渡航される必要はありません。やり取りは電話、メール、LINEで行い、報告書は日本語でお渡しします。
相手が日本から出発する日から確認できますか
承ります。日本国内で出発を確認し、マレーシア到着後を当社の現地の人員が引き継ぐ形です。渡航先での同行者を確認したい場合、この形が最も確実です。日程が決まった段階でご相談ください。
相手の女性が誰なのかまで分かりますか
ご依頼の内容によります。会っている事実の確認までで足りる場合と、相手方の身元まで必要な場合とでは、日数も費用も変わります。必要かどうかを最初にご相談のうえ決めます。
ホテルやコンドミニアムの中まで確認できますか
中には入りません。マレーシアの建物はゲートとセキュリティで区切られており、また、そこへ立ち入ることは当社の方針としても行いません。記録は入った時刻と出た時刻、同行者の有無が中心になります。
報告書は日本での手続きに使えますか
日時、場所、行動を時系列に並べた形でお渡ししており、日本での手続きに用いられた例があります。必要な形式が決まっている場合は、その予定を最初にお知らせいただければ、報告書の作り方を合わせます。使い方の判断そのものは、専門の方にご確認ください。
07ご相談ください
ご相談の費用はいただきません。確証がない段階、まだ依頼を決めていない段階で構いません。相手の渡航日程が決まっている場合は、早めにお知らせください。





