マレーシアで日本人の調査
財団法人ロングステイ財団の調査において、連続で日本人の住みたい国ナンバーワンに選ばれているのがマレーシア。
この背景には原発問題や東日本大震災の影響により、海外に住みたいと考える人が多くなった事が深く関連しています。
また、円相場の影響など他の理由により、海外に資産を移したいという動きがあることも大きな要因とされています。
更に、マレーシアには住民税、相続税、贈与税といったものが無いため、日本よりも税制面において有利なのです。
他国と比べても長期滞在ビザの取得がし易いことや、外国人誘致に積極的なところもあり、移住しやすい国であると言えます。
そんなマレーシアには既に10000人を超える日本人が暮らしています。「マレーシア現地に住む日本人とトラブルになった」という案件も、近年頻繁に寄せられるようになりました。