マレーシアで調査を行う際、依頼者様と業務委託契約書を交わしてから調査を行う運びとなります。
簡単にいうと調査を行ううえでの契約書で、依頼者様がご依頼された内容に弊社が料金と具体的に行う調査内容を提示し、ご承諾のサインをいただくことではじめて現地での調査が行われます。
悪徳な調査会社は、まだ正式な依頼が無いにも関わらず、勝手に調査を行い、後に高額な調査料金を請求するといったケースも聞いたことがありますが、まずそうした対応はありません。受注側と発注双方で対等な関係を保てるよう、いかなる調査においても契約はしっかりと行わせていただきます。
マレーシアで調査を行う際、秘密保持契約といった契約書を送付させていただくことがあります。
調査を行う際に、依頼者様に調査の内容を一部お話することがあり、ケースによっては、調査を早く進めるために、個人情報や企業の機密情報に関連することもあるかも知れず、公にしてはいけないものあります。
こんな時、依頼者様にも弊社がお伝えした情報を他言しないで頂くよう、業務委託書とは別の契約書にサインをいただく。それが、秘密保持契約です。全ては、確実な情報を得る為です。ご協力にご理解頂けば幸いです。
総合探偵社トラストジャパンは、依頼者との調査委任前であっても、秘密保持・個人情報の厳重な取り扱いを徹底致します。
依頼者様から取得した情報を見積り等の目的以外には使用せず、正当な 理由なく第三者に開示致しません。調査委任締結に至らなかった場合には、依頼者から取得した資料 があれば、直ちに廃棄処分致します。
