調査知識|マレーシア・国民IDカード

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マレーシアのIDカード

マレーシアではIDカードは必需品です。これは、一般的な身分証明書のようなもの。警察に職務質問された際も、IDカードの提示は義務付けられているほか、トラベル、コンサートチケットの手配、クレジットカードの発行時など、様々な場所で必要になります。

夜間のナイトクラブを出入りする時も、年齢確認をするという意味で必要とされます。

IDカードの携帯義務のある年齢は12歳以上で、当社で現地人を調査する際も、IDカードの情報から身元を割り出す調査をすることもあります。

対象者のIDカードがあれば調査に対して大変有力な手掛かりとなります。

日本人もマレーシアでID習得が可能

MM2HPや、国際結婚でマレーシアに在住している日本人にもこのIDカードが発行されるようになりました。

市民がIDカードを携帯することの最大のメリットは、出かける際にパスポートを持ち歩く必要が無いということ。

毎日常時パスポート携帯して街に出ることはやはり神経を使いますし、万が一盗難に遭ったり紛失をしてしまったら、再発行の手続きは大変面倒です。

申請する際には、写真や公共料金の領収書、現在在住のコンドミニアムの契約書のコピーなどがあれば、無料で申請することが出来ます。

市民ID感覚のない日本文化

マレーシアだけに限らず、香港もアメリカもインドネシアも、IDの携帯は必須です。

日本人は海外のあらゆる箇所でIDの所持を尋ねられる事があると思いますが、我々はこのIDの習慣が無いので外国人には良く不思議がられます。

国民ひとりひとりにID番号が無くても全く問題無く、普通に生活していく事は可能ですが、外国人がこのようにIDの管理に徹底しているところを見ると、これも習慣の違いと感じざるを得ません。

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