■相談者
40代の会社員の男性
■依頼内容
ペナン島に友人と旅行へ行くと言っていた妻が不倫旅行ではないか調査を希望
■調査結果
妻が実際に不倫旅行をしていたことが発覚
ペナン島はアジア有数のリゾート地です。トラストジャパンに寄せられるペナン島関連の調査依頼で一番多いものは、不倫旅行に関するものが圧倒的に多くなっています。
なぜ、海外において不倫旅行の依頼があるのかといえば、実は日本のように他人の目を気にする環境では無いので、こういったリゾート地の方がのびのびと男女の不貞行為を働く事が出来るのです。
今回の案件は、40代の会社員の男性から「妻が愛人を作って不倫旅行に出掛けているのではないか」という案件でした。
マレーシア自体日本人には大人気の観光名所ですが、特に「東洋の真珠」といわれるペナン島は、季節を問わず人気の観光スポットです。
コバルトブルーの海やスパやマッサージはもちろんですが、ジョージタウンをはじめとするコロニア建築群の世界遺産もこの街の醍醐味です。
今回は奥様のフライトの日、搭乗の飛行機などがわかっていたので、予め空港から追跡尾行調査を行いました。
旦那様の目論見どおり、この妻は不倫をしたようで成田空港で、不倫相手と腕を組んで行動をはじめました。
空港からの調査は、ゲートを潜る入国管理局との手続きが大幅に遅れてしまい、相手を見失ってしまい易いものですが、現地の調査団と予めコンタクトを取り合い、ターゲットを見失う事の無いよう、配慮をしておきました。
その為、今回は成田－クアラルンプール－ペナン島という経由でしたが、いずれもターゲットを見失う事無く、ペナン国際空港から市街地までタクシーで移動するターゲットの追跡をすることが出来ました。
そのまま、二人で宿泊するホテルへの出入りをするシーンや、ビーチ巡り、ジョージタウン巡り、夜のレイス通りのレッドガーデン巡りなど、あらゆる箇所のデート現場の撮影に成功。
不倫を確かなものと証明する調査報告書、映像や画像を幾つも撮影しました。
調査結果報告後は、驚かれ、大変ショックを受けてらした旦那様でしたが、真実が明らかになったという事に対しては大変感謝されているご様子でした。
